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2009年4月 1日 (水)

SRXオイルポンプ及びオイルクーラーの取り出しの話!

二ヶ月ぶりのブログとなります。

二ヶ月前のSRXオイルポンプの話と、

オイルクーラー取り出しの話の途中で中断

しましたので、オイルポンプの話と両方

書き込みます。

写真は、SRXのオイルポンプです。

Photo_3 左上は、オイルポンプASSYで組み立ててある物です。

その他は、分解してある物です。

ですから、写真には二台分のオイルポンプが

写っています。

SRXには、トロコイドポンプという構造が簡単で

信頼性の在るポンプを採用しています。

写真、上段・中段・下段で中段がローター、下段が

ハウジングです。中段ローターの右厚い方が

オイルタンクに送るポンプ、左薄い方が

オイルフィルターやシリンダーヘッド・クランクに

送るポンプです。

オイルポンプASSYの中にふたつのポンプが、

組み込まれているのです。

右の厚いポンプは、エンジン下からオイルを吸い上げ、

ストレーナーを通してポンプに入りミッションや

クラッチにオイルを送りながら、オイルタンクに

戻ります。

左の薄いポンプは、オイルタンクからオイルを吸い上げ、

オイルフィルターに入り、きれいなオイルを

クランク・シリンダーヘッド・カムシャフトに

送っています。

仕事を終えたオイルはエンジン下に戻りますので、

又ストレーナーからポンプによって吸い上げられ

繰り返し潤滑するのです。

SRXの、セルとキックでは、オイルクーラーの

取り出し箇所が違います。

SRXオイルクーラーの取り出し!

オイルクーラーの取り出し箇所は、キックとセルでは

違います。

SRXオイルポンプの話で書いたように、SRXには

ふたつのオイルポンプを使用しています。

セルは、エンジンからオイルタンクに戻る

オイルラインにオイルクーラーを装着して、厚い方の

ポンプを使用して確実に冷やしたオイルをタンクに戻し、

薄い方のポンプからフィルターを、通ってクランク・

シリンダーヘッド・カムに、送ります。

一方キックは、薄い方のポンプを使用して、ポンプから

フィルターに行くオイルラインに装着しています。

Photo_2

(写真、フィルターカバーの下油温センサー取り出して

いる所と、その下のボルト)

フィルターに行くオイル全てを、オイルクーラーに

送っているのでは無く、フィルター方向・オイルクーラー

方向と、二又になっていますので、オイルを冷やすのは、

セルの方式オイルタンクに戻るラインにオイルクーラーを

装着する方が効率がいいのです。

SRXの元 オフ車XT600も、オイルタンクに

戻るラインにオイルクーラーを取り付けていました。

むやみに、オイルクーラーを取り付けるのでなく、

エンジンの排気量・チューニングなど、車両に合った

カスタムをお勧めします。

(相談に乗りますよ)

写真は、SRX600キックオイルタンクに戻る

オイルラインにオイルクーラーを取り付け、

サーモスタット付です。

この寒い時期では、サーモスタットが閉じて、

油温は70度ぐらいのようです。

でも、カムシャフト周りの温度は100度を

超えています、私のSRX630改で計りました。

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