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2010年1月26日 (火)

エンジン組み立て!そのⅡ

Photo  

 写真はSRX用

コスワースピストン

ヨシムラST-Ⅱカムの

組み合わせで

ピストンとバルブのクリアランスを測定している

ところです。

ハイコンプピストン・ハイカムの組み合わせでは

必ず測定を行います。

写真のように粘度を入れて、エンジンを組み立て

クランキングして粘度のつぶれが

2ミリ以上のクリアランスがあれば

OKです。(バルブスプリングの強さにもよる)

狭かったり・バルブとピストンが当たっているときは

ピストンの頭を加工します。

 

 レース等に使用するエンジンは、バルブタイミングも

調整します。カムスプロケットの取り付け穴を長穴に

加工して、ダイアルゲージと360度分度器で、高回転向き

中速回転向きに調整するのです。

 シングルカムですと、IN・EXのタイミングは変更

出来ませんが、ツインカムですとIN・EXの

タイミングを別々に変更調整できます。

ツインカムの方が理想のタイミングに調整

できるのですが、手間もかかります。

 

 昔、ヨシムラ(POPおやじさんの方)

のドキュメントをTVで放映していました。

CB72のシングルカムを

グラインダーで削り、バルブタイミングを調整(作る?)

していました。大変な手間仕事です。

エンジンチューニングはカムだけでは無く、クランクの

軽量化研磨・ポート形状変更研磨・圧縮比の変更など

たくさんの加工作業があります。

一つ一つ試行錯誤して作業を、続けた結果

世界のヨシムラに育っていったのでしょうね!

頭が下がりました!

 

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