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2010年6月11日 (金)

フローティングディスクプレート?

お客さんより

「なぜ?フローティングディスクプレートが良いの」

と聞かれましたのでディスクプレートの話!

01 02  

写真左は、SRノーマルディスクで、右はサンスター製

フローティングディスクプレートです。

ブレーキは、運動エネルギーを熱エネルギーに変えると

言いますが、解りにくいので!

止めるためには、ブレーキパットをディスクに強く

当てた方が止まりますよね、強く当てれば摩擦熱は

大きくなります。強く当てれば当てるほど温度は

高くなり、ディスクプレートは高熱になります。

温度が高くなりますと金属は膨張しますので、

SRノーマルディスクのような、ハブにボルト締め

(リジットディスク)ですと、膨張した金属の逃げ場が

少なく歪みやすいのです。

フローティングディスクプレートですと、内側と外側が

分かれていて、内と外はディスクピンで取り付けて

いますので、外のディスクはフリーに動きますので

膨張しても逃げ場があり、歪みにくいのです。

ディスクが歪みますと、パットとディスクが本来の

性能を発揮してくれません!

ハードにブレーキを使用しても、リジットタイプより

フローティングディスクプレートの方が、良いブレーキ

タッチを得られるのです!

 

フローティングディスクプレートにも、外ディスクが

カシャカシャ動くタイプと、ウエーブワッシャーなどで

押さえているタイプがあります。

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写真は、解り難いのですがカシャカシャ動くタイプです。

カシャカシャ動くタイプはレース用で、押さえられて

いるタイプは一般用となっています。

カシャカシャ動くタイプがレース用なのは?

高速道路など長くブレーキを使用しない時

カシャカシャ動くディスクプレートが、パットに当たり

キャリパーピストンを押し戻してしまい、いざブレーキを

かけた時、戻されたピストンを押し出すため

ブレーキレバーが握り込めてしまうので、一般用は

ウエーブワッシャーで簡単に動かないようにして

いるのです。

 

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コメント

 言われてみればパッドに比べてあんまりディスクなんて意識した事なかったです
 なんせリジッドのディスクなんて多分グッチ以来乗ってないですもん
 Dトラのときはすぐにブレーキングのディスクに変えちゃってましたし
 ディスクとパッドがあってのブレーキ
 もう少しディスクの事も意識した方がいいのかもですね


ハヤシです
たけさん お世話様です。
現行スポーツ車でリジットディスク見つける方が大変ですね!(オフロード車はリジット)
古い車両に現行モデルの良いディスクなどが
取り付けられるのが、嬉しいですね!

投稿: たけ | 2010年6月11日 (金) 20時46分

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