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2013年6月29日 (土)

エンジン不調・かからない!

明日6月30日(日)フジスピードウエイにて

MCFAJレースに、瀬崎さんがXJR1300で

参加しますので、手伝いに行きます。

ですので、お店は休みでブログは本日の書き込みと

なります。

 

今週2台のキャブ不良分解依頼を受けました。

1台はSRで不動車(お客様はエンジンかかったとの事)

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CR37Φキャブで、分解してみるとメインジェット・

スロージェットの詰り!よくエンジンかかった?と思う

詰りを取り、在庫あるパーツを新品に交換しての組み立てです。

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アイドルスクリューをフレキシブルのパーツに交換して

調整しやすくしました。

CRキャブがラージボディーのため(CRキャブは33Φ

までがスモールボディーで35Φからラージボディーとなる)

フレームに干渉している!

400に37ΦCRキャブ百害あって一利なし言い過ぎ?

ここは、スモールボディーで綺麗に収めたいですね。

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もう1台は、ヤフオクで購入したヤマハブロンコ。

引き取り帰りにキャブよりガソリン漏れ(少し)

オーバーフローと言う。

お客様はたいしたことないと思っていましたが?

ここでキャブレターの簡単な構造説明。

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写真はCRキャブの取り説です。

キャブはアイドリングから全開まで機能部品があります。

簡単に言いますと!

アイドリング(全閉)時から少し開けた開度には、

スロージェット(パイロットジェット)・

エアースクリュー(パイロットスクリュー)が大きく影響し、

2分の1開度では、ジェットニードル(針)とニードルパイプ

が一番影響し、

全開時では、メインジェットが影響します。

全体に影響するのが、油面(フロート室のガソリンの位置)の

高さ。

低いと全体的に薄くなり、高いと濃くなります。

ブロンコですが、フロートバルブ(フロート室の油面を調整)

が、ほんの少し開いた所で固着していて、アイドリングはする

走るのもそこそこ走る状態で、止まるとガソリンが漏れ出す

症状だったのです。

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フロートバルブにゴミが挟まったり・バルブの当たりが悪いと

同じような症状が出ますが、今回はバルブの固着でした。

新品のフロートバルブセットに交換して、エンジンを始動

しましたが、スロー系不良!また分解してスロージェットの

詰りを修正して直りました。

オートバイ長く乗らないと,ろくな事ありません一月に

一度ぐらいはエンジンをかけましょうね!

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自分でキャブの分解をされる時。

CVキャブ(ダイアフラムスロットルバルブ式)は

写真のように、フロート室のガソリンを抜きましょう、

(横ネジを緩めると抜ける)キャブを逆さまにした時

ガソリンがダイアフラム(ゴム系)を犯してふやけさせ

元に戻らなくなることがありますので注意!

 

 

 

 

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