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2017年7月

2017年7月11日 (火)

オリジナルハイコンプレッションピストンキット!

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オリジナルハイコンプピストンキットの価格が

決まりました。

税抜 40.000円で御座います。

キット内容は

ハイコンプピストン

ピストンリング

ピストンピン

サークリップです。

私の知る限り、日本での少数でのピストン製作は

無理です。

そこで、アメリカ・ヨーロッパのピストンメーカーに

製作依頼となります。

今回製作いたしましたピストンは

圧縮比11.5対1 ボア径88φでノーマルスリーブの

厚さも考慮(強度と熱の問題・耐久性)しての製作です。

ガスケットはノーマルが使用できますように

ピストン径を88φに設定いたしましたので

メーカーが供給する限り安心です。

価格も鍛造ピストンとしては、お安めに納めました。

 

エンジン組み立ててマンスリーツーリングなどで

250キロ走行致しました。

6.000回転までと出かけたのですが、気が付くと

もう少し上の回転の時もありました。

5.000回転からパワーが出ますので、試乗してみて下さい。

5.000回転以下も力は有りますよ!

 

 

 

 

 

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2017年7月 7日 (金)

SRX400エンジン試乗車完成です!

前回紹介いたしました、ハイコンプレッションピストン

エンジンの組立完成です。

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写真は、シリンダーを組み付けた写真です。

チューニングピストンキットは、純正品より手間が

かかります。

写真は有りませんが、シリンダーにピストンリングを

入れて、クリアランスを測定します。

クリアランスが狭い時には、砥石などで調整します。

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ピストン上部に写真のように粘土を貼ります。

バルブとピストンのクリアランスを測定します。

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シリンダーヘッド・カムシャフト・ヘッドカバーを

取り付けて、クランクシャフトを数回回転させます。

ヘッドを取り外すと、バルブが粘土を押した跡が

残ります。

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写真のように、粘土をカッターで切ってクリアランスの

確認を行います。

今回カムシャフトは、ハヤシカスタムオリジナルカムを

使用いたしました。

ノーマルバルブスプリングですと、バルブとピストンの

クリアランスは、2mmぐらいです。

オリジナルカムより、ハイカムを使用すると

クリアランスは、狭くなりますのでピストン上部の

加工が必要となります。

強化バルブスプリングを使用しますと、クリアランスは

1mmぐらいですかね!(要説明書確認)

又、シリンダーヘッドを取り付けて、オイルと注射器で

燃焼室の容積を測定します。

正確には、測れませんが40cc弱でした。

計算上は、38.9ccですので圧縮比は

希望通り、11.5対1ですね!

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試乗車の500ccエンジンを下して、ハイコンプ

ピストンエンジンに載せ替えました。

扇風機で風を当てながら、エンジン2000回転で

3時間ぐらい慣らし運転です。

油温は80度ぐらいに保てました。

まだ、5キロぐらいしか走行していません!

次回の、クラブSRXマンスリーでデビューです。

慣らしがてらと思いますが、慣らしはたぶん無理で

しょうね!

試乗できますので、ご来店お待ちしております!

 

 

 

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