« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »

2017年11月

2017年11月30日 (木)

洗浄機で洗う!

エンジンオーバーホールの作業を依頼されますと。
2  
外した部品は洗浄機できれいに洗います。
ネジ類はもちろん、外したフレームのアンダーチューブも
洗います。
3 4  
オイルタンクも写真のように綺麗に洗いますよ!
洗浄機が無いと仕事は進みません。
2_2  
仲間の修理屋さんに仕事の依頼に行きましたら
古いグロリアの修理を行っていました。
車体の写真も写したのですが、特徴がありますので
エンジンだけの写真です。

| | コメント (0)

2017年11月28日 (火)

最近の作業!

ここの所、定休日が2週続けて認証工場の検査主任
講習でつぶれました!少し欲求不満ぎみです。(いい歳して)
1 2  
写真は、乾電池電源のETCです。
乾電池ですと電圧を気にしながら、スイッチON/OFFを
繰り返しますので、忘れてOFFのままゲート通過など
(私はやらかしました)ないように、電池でも車体電源でも
取れるように、配線しました。
3  
SRX600エンジン腰上オーバーホールの依頼車両です。
SRXに多い、キャブジョイントの破損です。
試乗した時、アイドリングが落ち着かないのと、エンジンが
温まると回転が上がっていました、キャブジョイントから
2次エアーを吸っていたのでしょう?

| | コメント (0)

2017年11月25日 (土)

エアーゲージ!

皆さん エアーゲージ持っていますか?
私は、二つ持っています。
Photo  
一つはお店用(メーターの大きい方)もう一つは
サーキット用(メーターの小さい方)です。
タイヤエアー圧はオートバイ整備に大変重要な役割を
果たしています。
エアー圧が高すぎるとゴツゴツした乗り心地・グリップ力
低下などです。
エアー圧が低すぎるとタイヤの変形・ハンドルが取られる・
高速でスタンディングウエーブ現象(タイヤ破壊)などです。
また、サスペンションをいくらセッティングしても、エアー圧が
正しくないと、サス本来の仕事が出来ません!
手持ちのエアーゲージが正確に合っているか確認しましょう。
意外と狂っています。
お店用エアーゲージは正規圧より0.1㎏低く表示され
サーキット用は正規圧ピッタリです。
でわ、エアーゲージのチェックはどうすればいいのか?
サーキットのタイヤサービスでチェックしてもらえます。
『サーキットなんて行かないよ』と言うお客さん、
ハヤシカスタムのゲージと比較してみたらどうですか!
参考になると思いますよ。


| | コメント (0)

2017年11月23日 (木)

オークションで購入したエンジン!

お客様がSRX600のシリンダーヘッドが必要で
オークションでキック3型エンジンコンプリートを
購入しました。
1  
エンジンを分解してみますと、写真では分かりにくい
ですが、ピストンスカート部分が歪んでいます。
2  
そのため、ピストン上部の当たりが悪く、オーバーヒート
・異音などトラブルが有ったエンジンではないかと思います。
このエンジンは、ハイコンプ620ccピストンとヨシムラ
ステージⅡのカムシャフト仕様でした。
しっかりと、組み立てれば面白いチューニングエンジン
でしたのに、もったいないですね!
Photo  
ステージⅡのカムシャフト仕様でしたので、バルブスプリングも
ヨシムラ強化スプリングが入っていました。
バルブスプリングは、色分けで区別しています。
写真の上ピンク色のスプリングがヨシムラ強化スプリング
です。赤色はノーマルスプリングです。


| | コメント (1)

2017年11月22日 (水)

WPサスペンション!

新旧WPサスペンション入れ替え!
今まで、SRX試乗車には新型WPサス・SRXレーサーには
旧型WPサスを使用していました。
今回、新型をSRXレーサーに旧型を試乗車に取り換えました。
1  
旧型サスです。
オイル交換ぐらいでと、思いましたが見ての通り分解して
しまいました。
今までサスの全長が6mm長かっので、リヤの車高が
17mm(3倍くらい)高かったのを2mm(これ以上短くならない)
に修正しました。リヤ車高で6mmくらいノーマルと比べると
高い。
2  
新型サスは、特殊工具が無いので、オイルのみの交換で
車高調もノーマル近くに合わせての取り付けです。
3  
新型サスの車高調ロックナットが割れていましたので
作り変えました。
新型の方が軽くできています。
ダンパー機能は、私は旧型の方が良いかな!
いろいろテストしてみます。
Photo  
SRXレーサーに取り付けていたバッテリーです。
ラップショット(ラップタイムを計測する計測器)の
配線を付けたまま数か月放置していたらバッテリーが
2ボルトぐらいまで上がってしまい、充電したのですが
復活しませんでした。
一度バッテリーは放電させてしまうと復活しません!
注意しましょう!
今年5月につけたばかりなのに、とほほ~



| | コメント (0)

2017年11月21日 (火)

整備主任者技術研修会!

ハヤシカスタムは認証工場ですので、技術と学科の
研修・講習が年に一度づつ有ります。
8  
毎回、ヤマハの研修を受けていましたが、今回はスズキと
ホンダの研修を受けました。
2 1  
スズキはGSXーR1000Rの研修です。
車両価格は税別1.890.000円です。
3 4  
シリンダーヘッドを外したエンジンとカートリッジミッションです。
5 6  
フロントフォークは、倒立でインナーチューブ下に、付いている
パイプの中にダンパー調整にシステムが有り、この部分で
ダンピングを調整するのです、非分解式でオイルの交換などは
出来ません!
フォークオイルは、インナーチューブとアウターパイプの
潤滑するだけです。
アウターパイプ別で、195.000円との事!

ホンダは、CBR250RRの研修です。
スズキもホンダもスロットルボデーバタフライをモーターで
作動しています。
7  
スズキとホンダの違いは、ホンダはスロットルグリップに
ポジションサンサーが付いているのに、スズキはスロットル
グリップからワイヤーで別途のポジションセンサーを作動
させています。写真はホンダスロットルグリップです。
スズキの講師は特許などのことがありワイヤーを使ってるのです
との事でした。
最新のバイクに触れてただただ感心する一日でした!

| | コメント (0)

2017年11月18日 (土)

SRXレーサー整備!

仕事が一段落したので、SRXレーサー整備を行いました。
1_2  
フロントフォークのオイル交換、油面を10ミリ上げて
沈み込んだ時に硬くなる狙いです。
TZR250Rのフォークですから、固めにセットしたいのです。
2  
リヤサスは、WPの新型が試乗車に取り付けていますので
旧型を試乗車に取り付け、レーサーに新型を取り付ける
予定です。
どちらのサスもオーバーホールしてからね!
白糸スピードランドで走行時ギヤ比がもう少しショートの
方が、いいかなと思いギヤ比の変更ついでに、チェーンサイズを
428から520に交換します。
今年後2回ぐらい走行したいですね~



| | コメント (1)

2017年11月17日 (金)

私には大発見!

イベント・ツーリングに出かけた時、デジカメを忘れて
ブログネタの写真を取り損ねていました。
アイホンは常に持ち歩きますので、アイホンで撮った写真を
パソコンにリサイズして保存出来ないかと、調べてみたら
メールでHCのパソコンに送ればリサイズできるとの事
50  
出来ました!
いまさらと皆さんは、思うかもしれませんが
私には大発見です。


| | コメント (1)

2017年11月16日 (木)

WPCの効果!

少しづつ気温が下がってきましたね、暖かい日は
バイクに乗りましょうね!
2  
WPCの話です。
写真は、オリジナルSRX400ハイコンプピストンに
WPC処理したピストン(写真左)です。
ご意見はいろいろ有りますが、私は評価しています。
TZR50RのピストンとシリンダーにWPC処理をして
走行しましたら、体感できるくらいエンジンが良く
回りました。
1  
前から、SRXのピストンには表面処理をしてきました。
技術は進歩します、ボーリング加工も仕上げの良い
ボーリング屋さん変更しました。
3  
エンジン組み立て時、クランクを回しながら組み立て
ます。
この時、感覚でフリクションロスがないかを、確認
しながら、組み立てます。
WPC・ボーリング仕上げで、フリクションロスは
軽減されています。
ハヤシカスタムのエンジン組み立ても、進歩して
おります。


| | コメント (0)

2017年11月14日 (火)

先週の出来事!

先週の出来事のお知らせ!

SRX630cc仕様シリンダーボーリング加工
しましたので、寸法確認です。
1_2  
シリンダーの内径を測定するには、シリンダーゲージと
マイクロメーターが必要です。
2  
ピストンスカート部の寸法を測定します。
98φマイナス0.02mmです。
マイクロを固定して、シリンダーゲージに取り付けた
ダイヤルゲージを0(ゼロ)に合わせます。
3  
シリンダーゲージでシリンダーの内径を測定いたします。
進行方向・横方向・シリンダー上・中・下合計6か所
測定します。
ボーリング屋さんに依頼した加工寸法はプラス0.05
~0.06mmでしたから、6か所寸法内に入っていました。
(ダイヤルゲージ1目0.01mmですので6目盛りで
プラス0.06mmです)
SRスイングアーム取り付けシャフトが折れました!
1_3  
ナット締め付け部分から折れています。
締め付けトルクは10.4Kですのでかなりのトルクで
締め付けますので、締め付け過ぎはあまりありません。
いくら締め付けても折れる事は、ないと思います。
2_2 3_2  
お客様との話で、白糸スピードランドで転倒経験あり
との事、シャフト断面とナットのキズを見ると、社外
バックステッププレートが、転倒時当たりクラックが
入り、後日外れ落ちたのではないかと、考えられます。
初めて、シャフト折れを見ました。
Photo  
昨日、白糸スピードランドに走行練習に行ってきました。
ピレリータイヤは、本当に滑りません、でもタイムは
向上しませんでした。
Photo_2  
今 乗っている、ホンダ フュージョンをお譲り
します。
価格は税込 108.000円(名変別途10.800円)
走行キロ 46.800キロ
自賠責保険 平成32年4月
普段乗っていましたので、問題は有りません!
タイヤも換えてそんなに走行してません!
現状渡しです よろしくお願いします。
安いと思いますよ!



| | コメント (0)

いろいろな

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 9日 (木)

工具を作る!

今日は、天気が良く気持ちの良い一日でしたね~

作業を効率よく、失敗しないよう工具を作ります。
1_2  
写真工具は、エンジン組み立てで、ピストンをシリンダーに
組み込むときに使用すると、便利な自家製工具です。
2  
音叉みたいな工具は、シリンダーを組むときピストンが
下がらないようにクランクケースとピストンの間に挟みます。
写真参考
ドライバーの先にアールの板が溶接されている工具は
シリンダーを組むときにピストンリングが入りやすい用に
リングを押し込む工具です。
40年も前に、ヤマハ本社講習に行ったとき、工場ラインで
ラインのおばさんが、いとも簡単にGX750のシリンダーを
組みつてていた時に使っていた工具です。
講習は二泊三日でGX400のエンジン分解・組立・始動まで
行う講習でした。
講習で、シリンダーをピストンに組み付けるのに、大変な
思いをしたのに、簡単に(見えた?)組み立てられる
魔法の工具に見えましたね!
独立してから、エンジンオーバーホールの依頼が入るように
なり、作ってみました。
今も重宝して使っております。


| | コメント (0)

2017年11月 8日 (水)

ジェット機のような音がする?

奥さまが、日常の足に使っているアクシス100が
『ジェット機のような音がするから見て』と連絡あり。
また、ぶつけてマフラーが破損でもしたかなと
「ゆっくり乗ってきなよ」と返事。
1 2  
乗ってみると、ミッションケースから大きな音と、
ガクガクする走り、すぐに戻ってドレンを外して見ると
一滴もオイルが出てこない!
ケースがバーを緩めるとオイルが滲んできた。
ドレンの穴が、ベアリングなどのかけら・カスなどで
ふさがっていたのです。
ミッションオイルは、定期的に交換していましたので
なぜベアリングが?
壊れたベアリングは、台湾製でした?
日本製に交換しました。
3  
ギアまで、破損していましたのですべて交換です。
破損していた、ベアリングケース側も削られて
いましたが修正して、無事修理完成です。
部品屋さんは『ベアリングのみの修理は有りますが
ギアまでは、珍しいですね。ベアリングが壊れると
音で気が付きますからね』だって 奥さま!!
2_2 3_2  
DRのメーターが3度目の正直で直ってきました。
これで、車検に行けます。


| | コメント (0)

2017年11月 6日 (月)

タンク腐食修理!

昨日、クラブSRXマンスリーに参加してきました。
今年最終となり、楽しく走ってきました。
また来年も参加しますよ!

タンクのシール・コーティングの話です。
02  
開店当時から使用している、洗浄機のタンクが錆びて
穴が開いてしまいました。
板金屋さん聞いたら、作り直した方が早いと言われ
価格もそれなりに高価となるとの事!残念!
グラスファイバー屋さんに相談したら!
『タンクシール剤(タンクシーラー)を試して見たら』
との事!
タンクシーラーは、錆びたガソリンタンクに、何度も
修理しているので、ダメもとでやってみよう~
03 05  
サビを取り除き、穴の外側にアルミテープを張って
タンクシーラーをまんべんなく、塗付し修正しました。
06  
半年以上経過しましたが、漏れは一切なく、修正
出来たと思います。
ガソリンタンクの小さな穴あきなら修正可能ですね。
恐るべし・・・・タンクシーラー!!



| | コメント (1)

2017年11月 3日 (金)

ヘリサート加工!

文化の日 天気良いですね 茂原サーキットに
SRXで走りに行きたかったな~お仕事です!

先日、紹介いたしました ヨシムラサンパーの
ヘリサート加工の紹介です。
ヘリサート加工は、失敗が許されませんので
慎重に作業します。
1  
先ず、タップ用の下穴を開けます、ここで曲がる
事は、許されません!
タップ立て作業は、写真のようにスケールを当てて斜め
に立てないように、作業します。
3 2  
ヘリサートを入れ加工後の写真と、ネジを入れて確認
している写真です。
5 4  
写真は、エキパイが入る側で、ヘリサート加工でなく
ネジ修正での取り付けです。熱に強いネバーシーズを
塗付して組み立てました。
ガスケットが破損していたので、パッキン紙で製作
致しました。




| | コメント (0)

2017年11月 1日 (水)

FCRキャブは消耗品!

サーキット走行専用のFCRキャブレターの
オーバーホール依頼です。
FCRキャブはCRキャブより消耗品の交換時期が
早めです。
Photo_2  
今回は、オーバーフローも有り、燃料パイプ径の
オーリングもすべて交換しました。
浮動バルブ・メインノズル類すべて交換です。
FCR仕様のお客様、1万キロ走行でしたら、
オーバーホールお勧めです。


| | コメント (1)

« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »